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タロー (ギリシア神話) : ミニ英和和英辞書
タロー (ギリシア神話)[はなし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ギリシア神話 : [ぎりしあしんわ]
 (n) Greek mythology
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神話 : [しんわ]
 【名詞】 1. myth 2. legend 
: [はなし]
  1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation 

タロー (ギリシア神話) : ウィキペディア日本語版
タロー (ギリシア神話)[はなし]
タロー()は、ギリシア神話に登場する女神である。季節の女神・ホーラの一柱でを司る。日本語では長母音記号を省略してタロとも表記される。
ゼウステミスの3柱の娘の1人で、植物の開花・芽生えを象徴する。アッティカ地方ではアウクソーカルポーとともに3柱説のホーラの1柱である〔パウサニアス、9巻35・1。〕〔ガイウス・ユリウス・ヒュギーヌス、『神話集(Fabulae)』 183。〕。アテーナイで崇拝されたホーラは春の女神・タローと秋の女神・カルポーの2柱の女神であり、夏至冬至という2つの季節に神格化され、植物の「芽生える」と「枯死する」を意味する〔ロバート・グレーヴスギリシア神話』。〕。アテーナイであるアグラウロスの神殿で若い競技者たちに崇められた〔フェリックス・ギラン『ギリシア神話』167頁。〕。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タロー (ギリシア神話)」の詳細全文を読む




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